新しい留学のしかた:語学留学は”ネット独学”で済ませる

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どうも、カナダ在住、グラフィックデザイナーでバンドマンの新井リオ(@_arairio)です。

留学や海外生活がしてみたい人、また実際にしている人の数って、年々増えていますよね。

僕も海外へ憧れを抱いていた人の一人で、去年からカナダに住み今年で2年目になります。

日本の大学を休学してカナダに来ているので、一応まだ学生です。(2017年4月、現在22歳)

「海外に住んでいる」というと「留学してるんだ!」と言われがちですが、実は僕はこっちで学校に通ったことはありません

英語が上達したくてカナダに来たので留学で間違ってはいないのですが、学校に通わないことで生まれた時間を好きなことに費やしていました。

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僕がこっちに来てやったことといえば、

・フリーランスとしてデザインの仕事

・現地のお店でデザイングッズの販売

・アメリカ カリフォルニア3都市でライブ

・カナダ3都市で開催される音楽ライブイベントのスタッフ

・1ヶ月住み込みで農業

・音楽好きカナダ人友達とコピバン

・日本語を勉強したいカナダ人の友達とランゲージエクスチェンジ

・とにかく人に会って、現地の人に色んな場所に連れて行ってもらう

 

という感じです。

今はグラフィックアートの場になっている、廃墟になった山奥の軍基地に連れて行ってもらったときの写真

 

ただ、学校に行かない分時間がたくさんあるので同時に独学でめちゃくちゃ勉強していました。

朝5時起きで、午前中はまるまる英語の勉強と決めていたので1日最低5時間くらいは勉強していました。

あと

・ほぼ居候(いそうろう)暮らし

 

でした。

縁がまわりまわって、一人暮らしのカナダ人お医者さんのマンションと友達の実家の空き部屋にタダで住まわせてもらっていました。

2ヶ月だけシェアハウスしていましたが、家賃は3万5千円ほどでした。そのため去年1年間でかかった家賃は7万円だけです。

いわゆる語学留学ではないのは明らかですが、これなんて言うんだろう。色々やってました。それぞれの詳細については後日個々に記事を書きますが、

共通点は、

・本当に現地の人とちゃんと繋がれる

・テキストではない実用的な英語が使える

・自分の好きなことなので自由で楽しい

 

といったところでしょうか。

 

ふつうの語学留学

ふつう、留学というと、

・語学学校に半年~1年

・ホームステイor寮生活

・めちゃお金がかかってハードル高い

 

という感じですよね。

僕も大学一年生で海外に興味を持ってからずっと長期で外国に住むのは夢でしたが、いわゆる語学留学をしようとすると、1年(12ヶ月)計算で最低でも、

学費:120万

生活費(家賃+食費):120万

保険:10万

飛行機代:15万

と、どう頑張っても平気で250万円以上かかることがわかり

絶対無理ーーーーー!!

となりました。

日本の大学の提携プログラムとかを使っても、基本的にこのくらいかかると思います。

まあ日本でも、一人暮らしで大学に通っている人はこのくらいかかっているとは思いますが、奨学金や、余裕のある家庭は親からの仕送り、また最強の武器バイトがありますよね。

しかし、海外留学中は学生ビザでの滞在なので基本的にバイトができません

これは大きい。

収入が月5万だとしても1年で60万になるので、学生にとってバイトは生活を助ける大事なモノだと思います。

 

学校に通わない留学

ということで、やはり語学留学しちゃうと日本で普通に暮らすより圧倒的にお金がかかりますね。

でも、やっぱり海外に行きたい。

そこで、まず語学留学というものがなんなのかを改めて考えてみました。ほとんどの人にとって、語学留学をする一番の目的は

「英語が話せるようになりたい」

ということですよね。

“語学”って言ってるし。でも、よく考えると

「英語が話せるようになりたい」

は、

「語学学校に通いたい」

と必ずしもイコールではないですよね。

 

もし日本で既にある程度英語が話せるようになっていたとして、それでも100万円払って”語学”留学するんでしょうか。

もう話せたとしたら、もっと面白いこと、自分の好きなことに海外でチャレンジした方が良くないですか。しかも、本来学費として払うはずだった100万円が浮くし!個人的に英語の勉強はし続けながらも、

音楽が好きなら、ライブに行きまくる

アートが好きなら、美術館に行きまくる

ご飯が好きなら、美味しいもの食べまくる

旅行が好きなら、旅行しまくる

 

どれだけやっても100万使い切るのなかなか難しいくらいですよね

で、それを発信したり、感想をまとめたウェブサイト作っても面白いかも。

 

文章を書くのが好きな人なら、そういった記事を取り扱ってくれる日本の企業を探して寄稿すればお金ももらえるかも。

 

などなど。

考え方次第で色々あります。

 

ワーホリを活用する

もっと留学の枠に囚われず、英語が話せるようになって、海外に住みたいなあ。

と、ちょうどそんなことを考え出したタイミングで、

ワーキングホリデー

という制度があることを知りました。

なんと取得してしまえばだれでもその国で1年間働いたり好きなことをして暮らせるとのこと。

もう僕に残された道は確実にコレしかないと思いました。

そこで僕は、

語学学校1年間の留学でつくであろう英語力を日本で先につけてから、ワーキングホリデー制度を使用して「学校に通わない留学」をしよう

と決めました。

英語圏でワーキングホリデー制度があるのは

カナダ
イギリス
オーストラリア
ニュージーランド
アイルランド

です。

 

僕はPENs+でカナダツアーをしたことがあり既に友達がたくさんいたので迷わずカナダ一択!という感じでした。

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オンライン英会話

 

では、その語学学校1年間の留学でつくであろう英語力をどうやって日本にいながら習得するか。

まず、

英語が話せるようになりたいけど話せなかった僕に一番足りなかったもの、

それは、

実際に英語を話す

ということでした。

そういえば、こんなに話せるようになりたいとか言っといて、日本で普通に暮らしてたら英語を話す機会なんて全然ないなあと。

日本にいながらも英語を話す機会を作りたい。

 

よく、外人が集まる場所に行って友達作れとかいいますけど、

いや無理でしょ!だから話せないっていってるじゃん!

って感じですよね。ふつうに。

日本人にだって、話しかけるの苦手なのに。

僕、バンドやってたとは思えないほど、人前で話すのとか本当に向いてなくて、

ライブでは演奏よりも毎回MCに緊張してましたね。

 

人見知りに、英語が話せるようになる道は残されていないのか。

そんなことを思いながらネットで色々調べていると、オンライン英会話という方法があることを知りました。

特徴は、

・先生は、第二言語として英語をネイティブレベルに使えるフィリピンや東ヨーロッパの人たち

・授業料が毎月平均6~7000円前後で、毎日25分レッスンが受けられる
(上記の国は人権費が安いため)

自分の好きな時間/場所で、Skypeでレッスンを受けることができる・すべてマンツーマンなので、自分のやりたいことだけを学べる。

・先生はそれぞれのレベルに合わせてくれるし、まだ英語ができないことを恥ずかしがらずにスピーキングが伸ばせる

 

などなど。

メリットしかないです。

駅前留学的な英会話教室って、週1回の1ヶ月で2万とかかかりますよね。

もう自分にはこれしかない!と思い、

数あるオンライン英会話の中からDMM英会話を選び、2015年3月に開始しました。

すると、少しずつではあるけど英語を実際に使えるというのがもう楽しくてハマりにハマってしまい、朝起きて大学行く前にレッスンをするのが毎日の習慣となりました。

そんなオンラインの個別授業をほぼ毎日続けて1年が経った頃。

 

もちろん映画や外人同士の速い会話、難しい用語が混じった話など、主にリスニング面でわからないことはまだまだ全然ありましたが、

頭で考えた自分の言いたいことなら割とスラっと言えるレベルにはなりました。

 

その後カナダへと発ち、着いた時点である程度話せるということが自信になってわりと余裕があったので、色々なことに挑戦しようというメンタルになれたのだと思います。

 

まだまともに話せないし、語学学校のお金もかかってる…と思うと、こういったチャレンジ精神とか余裕って生まれにくいですよね。

 

この世にインターネットというものが出来ていなかったら絶対学校通っていますが、オンラインの英会話があれば、本当に「日本にいても、普通にコミュニケーションの取れるレベル」まではもっていけると感じました。

 

DMMの虜と化した僕は、現在カナダに住んでいますが未だに毎日続けています。結婚しても子供生まれても一生やるかも。てか絶対自分の子供にやらせたい。

 

興味ある人はレッスン2回無料体験もあるのでやってみてください。超オススメ。

 

僕は本当にネットだけで英語を勉強しています。

今はバイリンガル、ハーフの人が作ったわかりやすい動画や教材サイトがこんなに溢れていて、もはや学校のテキストよりもわかりやすく実践的だし、「英語学習」の点でみたら本当に学校なんていらないのではないかと思います。

 

もちろん、「自分から何かを学ぶということに対して貪欲である」力が相まって最大限の効果が出るとは思いますが。

その点学校は楽ですよね、通っていればいいので。

ただ、

通うだけの受動的な心持ちで英語が話せるようになるほど甘くはないと思うので、どちらにしろ「自分から学ぶ努力」が必要ではあると思います。

 

留学前から留学する気持ちで

とまあそんな感じで、

カナダに出発する前の1年間は、日本にいながらも「自分の留学は”今”、既に始まっているんだ」という気持ちを常に持っていた記憶があります。

こう考えるようになったのも、

僕の大学2年生の時のゼミの教授が中国人の先生で、もうネイティブレベルで日本語も英語も堪能な方だったのですが、

「留学したいと思ったなら、今から勉強しなさい。本当に大事なのは留学したいと思った今から、実際に行くまでにどれくらい勉強できたか、です。」

という名言をさらっと残し、その日の授業が全て英語で行われた、という非常に刺激的な経験が影響していたからかもしれません。

 

それから僕は、日本で、というか個人でできるネットを使った英語の勉強法について考えるようになりました。

オンラインを生かした具体的な勉強方法はDMM英会話以外にもたくさんありますが、長くなってしまうので別記事でまとめました。

→「僕の英語習得までの3年間の道のり:オンライン独学勉強法」

学校に通うことだけが正解ではない

まずは意識として、

留学=語学学校や現地の大学の英語クラス(ESL)に通う

ではなく、

日本で最低限英語が話せるようになっていれば、

もっと自分の好きな分野で、面白く、新しい、ためになる経験を詰みながら英語を伸ばすことができる

ということを、これから留学を考えている人に知ってほしいと思います。

 

そんな 新しい留学の考え方や方法 について、僕の実体験から、もっともっと色々な視点でこのブログに書いていけたらと思います。

 

僕は本当に海外へ行くこと・英語の勉強が好きなので、ここで書いたことを日本にいるより多くの人に読んでもらい、少しでも海外へ向け何かをスタートさせるきっかけになってくれたら、と思います。

 

共感したり何か感想があればどんどん伝えてほしいです。

 

英会話

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ではまた!

 

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