ヴィレッジヴァンガードとコラボグッズを作りました【Design File.1】

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カナダ在住グラフィックデザイナーの新井リオ(@_arairio)です。

「arairio.com」という、このブログ。

開設から2ヶ月半、英語メインで書いていましたが、せっかく自分のブログなので、新井リオという人間がやっていること全てをさらけ出していこうかと。

てことで、英語に限らず、ぼくがいままでやってきたデザインの仕事についてもこれからバンバン書いていこうと思っています。

また、単にお仕事紹介をするだけでなく、

  • 実際のデザイン
  • 解説
  • どうやって仕事がきたか

を書いたら面白いかなーと思ったのですが、いかが?

デザイナーになりたい方、フリーランスの生き方に興味がある方に読んでもらえたら嬉しいじぇす。

ということで、最初は『ヴィレッジヴァンガード×PENs+コラボグッズ』について。

しょっぱなからけっこう強いのいきます。

【Design File.1】
ヴィレッジヴァンガード×PENs+ コラボグッズ
(2016. 03~)

デザイン

こちらです。

イラストの彼、そうです。ぼく自身です。

このイラストはちょいちょいアイコンにも使っていたので、みたことある方も多いかと。

スケボー、というかPennyですね。

Penny大好きで、大学はほぼ “電車+Penny” で通っていました。

penny ペニー

こちらはNewYorkで買ったやつ。

たいしたトリックもできないくせに、ペニー2つ、スケボー1つ持ってます。

ただのかわいい移動手段です、ほんと。

で、

ぼくがペニーを蹴り出している場面の写真を参考に、*トレースしてイラストに。

*トレース:写真を下地に、デザインソフトillustlatorのペンツールを使ってなぞり、絵を描くこと

昔から絵が描けたわけでもないぼくは、ゼロから絵を生み出すのが得意ではないので、基本的にトレースメインに絵を描きます。

だからまあ、ぼくはテイストがある程度定まっているので “イラストレーター” っぽくはあるのですが、あくまで “デザイナー” なんですよね。

 

描き方

① 全体が写るようにキレイに写真を撮る
(もとの写真があったらよかったんだけど…消してしまったみたいです、すみません!)

② LINEでその写真をPCに送る

③ イラレで開き、写真を “レイヤー1” に固定し、 “レイヤー2” を作ったら、ペンツールでなぞっていく。

④ 色は “スポイトツール” でまずは写真の色を引っ張ってくる。そのあと、カラーパネルで調整。

⑤ “効果” → “アーティスティック” → “粗いパステル画” で加工

細かい加工とか色づけ手順は長くなるのでまた違う記事で書きます。

慣れの部分も大きいです。

僕は2014年3月頃に独学でデザインを始めて、2016年3月でこのくらいです。

今だったらあと100倍くらいうまく描けそうだなという言い訳は言わないでおきます。もう言いましたが。

ま、全てさらけ出し、ぼくのスキルの過程さえも、このブログでは楽しんで貰えたら本望です。haha

 

名刺

ちなみに当時の名刺もこのイラストで作りました。

これ、2016年3月のPENs+ 新代田FEVERワンマンのときに配った気がする。

いまだに持っている人はレアということで。

 

仕事の経緯

ヴィレヴァン直々にぼく宛にオファーが、

なんていったらかっこよかったのですが、

ほぼ自主活動だったPENs+の、CD流通などをサポートしてくれていたスタッフの方が、

ヴィレッジヴァンガードの商品流通を請け負っているPCI music (←ウィキのリンク) の方の知り合いでして、

そのスタッフの方の、

「ヴィレヴァンでグッズ売ろ!売りたいでしょ新井くんも!」

のひと押しに

「あ、は、はい!」

との二つ返事で、お話が進みました。

「グッズがかわいいバンド!」として名高い(?)PENs+とのことで、ヴィレヴァンさん側ともスムーズにお話が進み、“コラボグッズ” という形で販売させていただくことに。

 

そして本当に恵まれていたのが、ヴィレヴァン下北沢店さんに、PENs+のファンの方が働いていたこと!

てかちょうど同時期くらいに働き始めたそうです。

だからまだ上の人に言いにくかっただろうに、その方の熱意で、ヴィレヴァン内部からも働きかけてくれたらしく、1年以上経った今でもまだ下北ヴィレヴァンでは展開してくれているそうです。

ありがとう、大友さん!!

みんなチェックしてみてくり〜

この雑多感がいいですね。

KEYTALKやBenthamといった、下北を牛耳るKOGA RECORDSのまとなりに展開してもらっていましたね。

みんな、間違えて買ってください。

 

フリーランスで仕事をゲットする

他の得意分野の繋がり

今回は「音楽の繋がり」が「デザインの繋がり」を呼んだ “ラッキー” な出来事にみえるかもしれませんが、

実際フリーランスで仕事を得るのって、この「他の得意分野でのもとからある繋がり」がめちゃくちゃ大事なんですよね。

とくに仕事がすくないうちは。

もちろん営業→仕事ゲットもいいのですが、

ぼくは圧倒的に「他の分野のもともとあった繋がりが、デザインの仕事を生む」ことが多いです。

特に音楽周りですね。

デザイナーになるつもりはなくただただ好きで頑張っていたぼくにとっての “音楽” が、まわりまわって今のデザイナー生活を作っています。

だからフリーランスで仕事が欲しい方、クラウドソージング系での仕事ゲットに行き詰まりのあるからは、「直接は関わりのない、他の得意分野の繋がり」のなかで自分のスキルが活かせないか、考えてみてください。

簡単にいうとブルーオーシャンですね。

僕の “固定概念疑い癖” は全てこの本からきています。

大学生でこの本に出会えてよかったです。

ビジネス書興味あるけど何読んでいいわからない、と言う方にはまずこれをおすすめ。本当に好きな本です。

例えば…

  • wii
    それまで「子供がやるもの」が常識だったゲーム業界に、「体を動かす楽しさ」を加え、市場を「健康志向の大人」にまで広げたからwiiは売れた
  • ヒートテック
    それまで「中高年が着用するもの」としてしられていた“ももひき”に、「スタイリッシュなデザインと機能性」を加えることで、「年代に関係なく着用されるインナー」としてヒートテックは愛されるようになった

みたいな。他にも実用的な具体例が山ほど乗っていて、本当に参考になる。また読みたくなってきた。


[新版] ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する
(Harvard Business Review Press)
単行本  –  AMAZON.co.jp

 

てなわけで!

ついでですが、ぼくがやっているグッズブランド

“PENs+ SHOP”の方も、ぜひ見てみてくださいな。


PENs+ SHOP

ちょっと値下げしたので。

日本とカナダの実店舗でも取り扱ってもらっています。(現在9店舗)

またそのことも記事書きますね。

 

おしまい

いかがでしょうか。ぼくは書いていて超たのしかったです。

感想あれば、リプライやLINE@でぜひ。

よかったらRTもお願いします〜。

ではまた〜

 

この記事を書いた人

新井リオ (@_arairio)

カナダ在住のグラフィックデザイナー / バンドマン / ライター

フリーランスとしてカナダ・日本の企業とデザインの仕事をしながら、
自身のデザイングッズブランドPENs+ SHOPを運営。

バンドPENs+でVo/Gtを担当。
2015年にカナダ、2017年にアメリカの計6都市でライブツアーを敢行。

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