カナダ体験記part1:バンドの終わり、トロントの始まり【2016.3~4月】

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帰国ほやほやの新井です。

先日のカナダ生活1年半の振り返り記事がとてつもない勢いで読まれておりまして、僕が必死こいてカナダで培った1年半の経験は、それなりに価値のあるモノだったのだな、と、当時の自分に心からのThank you so muchを送ります。

このカナダ生活は、僕の23年の人生の中で、ダントツ1位の密度を誇る、かけがえのない日々でした。

せっかく自分のブログメディアを持っていますので、連載形式で、僕がカナダでやってきたことを全て、ここに記していきたいと思います。これから留学/ワーホリを考える方の参考になれば。

 

「こ、こんなに自由に生きていいんかーーーい」ってなるはず。

 

長くなりそう!!
めっちゃ濃く書きます。

それではしばらくの間、僕のカナダWorldをお楽しみください。

 

『新井リオのカナダ体験記録 part1
バンドの終わり、トロントの始まり【2016.3~4月】』

 

2016年 3月 バンドが終わり、トロントでの生活が始まる。

それまで僕が人生の全てをかけてやってきたバンドPENs+が、3/25、新代田FEVERでのワンマンライブをもって、4年半の活動にピリオドを打った。理由はいろいろあるけど、一番の決め手は、“僕がカナダに行くことを決めたから”。ボーカルが物理的にいなかったら、ライブはできません。

 

僕にとってのバンドは、高2のときに地道なメンバー探しから始めて、やっとの思いで作った自分の唯一の居場所でした。確実に一番大切な場所だったなあ。CDも3枚出すことができて、全国ツアーもして、それを自分で終わらせる日が来るなんて、当初は考えもしなかった。でも、僕は最高のタイミングで終わらせることができたと、今は誇りをもって言うことができる。なぜなら、この後から始まるカナダ生活は、僕の人生において不可欠だったと断言できるから。

 

「やめる」って、実は重要なスキルだと思う。とても勇気がいるし、関わる人が多くなるほど「やめる」は「始める」より難しくなる。

 

でも、「やめないと、次の出来事は始まらない。」思う。

“現状維持”に一番魅力を感じない。
人生には常に何かが起きていてほしい。
何も起こらないマンネリな日々を怠惰とともにに過ごすくらいなら、超絶不幸に晒された方が人生的には深みが出るのでは、とさえ思う。そういうの乗り越えて初めて “魅力的な人” になれるのではないかな。

 

てなわけで、「…いよいよこれから!」と周りに期待され始め、有難いことにお客さんもかなり増えてきたタイミングで自らバンド活動を止めた僕は、“魅力的な人” a.k.a自分で自分を苦境に落とし込み人間としての一歩を踏み出す。

 

 

これで合ってたのかな。

 

 

うーん、でもやってみなきゃ、わからない。

 

 

大切な「バンド」が終わった代償に、僕の「カナダ」が始まる。

 

 

 

—  PENs+ last live @ Shindaita Fever 3/25, 2016

 

 

2016年 4月 トロント、模索生活。

トロントに到着。
日本では「桜が〜」とか言ってたのに、雪、降っとるやん。寒すぎる。

 

気温はもちろん、人、言語、文化、全てが違うこの街で、今から生きていくのだなぁ。

 

人生の中でも、なにか “特別な出来事” が始まる気がした。

 

とはいえ、実は全くのノープラン!
唯一決めていたのは、

「もっと英語が話せるようになり、デザイン/音楽という自分のスキルを、海外で最大限に生かして活躍する」

ということ。

.

.

.

いや、漠然としすぎている。

行く前、日本の友達に「カナダでは何するの?」と聞かれたら、「まあ、色々と挑戦してくる!」とか言ってましたもん。
それでよく来たな、
勢いだけはすごいな。

ようこそ、カナダへ。

 

まあでも、カナダには観光ビザで6ヶ月滞在できるので、とりあえずその間に「何かしよう」と思ってました。英語に関しては、日本でオンライン英会話を1年間やってから来たので、結構自信があった。

トロントの地下鉄

 

到着の翌日、スマホのSimカードを契約しにいく。

「店員、速すぎて何言ってるかわからない。」

とりあえず一番お得っぽいプランに入る。

 

次は銀行口座を開設するためバンクへ。

「いやほんと店員、速すぎて何言ってるかわからない。」

説明、4割もわかってなかったと思う。

 

そう、オンライン英会話のマンツーマンレッスンである程度「自分のこと」は話せるようになっていたのだけど、「生の海外生活で聞くネイティブの英語」はまた別の話でした。みんな話すの速すぎる!

 

早速、心折れた。自分、もっとできると思ってた…

 

やばいなあ。
でも、自分で解決するしかない。
当初行く予定はなかったけど、「何か変わるかも」と、一応、語学学校の体験入学に申し込んでみた。
4校くらい行ったかな。

 

 

「うーん。」

 

英語について右も左も分からない状態なら行ってもいいかなと思ったけど、なんか僕にはピンとこなかった。日本を抜け出したくてカナダに来たのに、毎日学校に日本人に会いに行くことに、刺激を感じなかった。無意識だけど、カナダには修行の気持ちで来てたのだと今になって思う。

 

たしかに、当初から “カナダをEnjoyしたい!” みたいな気持ちはほとんどなかったなもんな。とにかく最短で、最大の結果を出したかった。そしてそのためには “自分自身の勉強量” だよな、と思った。

 

 

 

カナダにいるのにオンライン英会話

そこで、良いことを思いついた。どうせ、語学学校に通ったって1ヶ月しか行けないくらいの予算しかない。奨学金の残りと、古着屋でのバイト代、前年から始めたデザイナーとしての仕事で頂いたお金、全部合わせて60万円くらいの予算でカナダにやってきた。

しかも航空券、生活費、家賃、全部込み。

1年間カナダで暮らすには圧倒的に足りてないけど、大学生の僕には、これがMAXでした。

だからこそ、せっかくその貴重なお金を使うのなら、ちゃんと好きなこと/ヘンなことしようと思った。

そこで僕がしたのは、

『語学学校に行かずに浮いたお金でカナダのカフェに惜しみなく行きまくり、それによって毎日モチベーションを上げ、オンライン英会話をはじめとした独学勉強で英語を学ぶ。そして余った時間にバンドのライブに行ったり、服屋の店員に話しかけたり、とにかく好きなジャンルにおける実践” をする。』

ということ。

語学学校月に約12万円かかるけど、

カフェはたとえ毎日行っても6千円(コーヒー1杯200円×30日)

20分の1。

 

20分の1!!!

 

20分の1ってすごいですよ。

1万円と20万円

10万円と200万円 の違いですからね。

期間が長いほどお得になる。

 

最高じゃん。

学校よりカフェの方が100倍好きだし。

よく行ってたTorontoのカフェ「Full Stop」

 

 

そして、一度はやめたオンライン英会話を、「レッスン数をMAXの1日3授業」に増やして、再開。

オンライン英会話の教師はフィリピン人が多いため、「カナダにいるのにフィリピン人と授業してるの?」と語学学校に通う日本人留学生に笑われたこともあったけど、僕は僕のやり方でやる。

僕らが生まれた日本という国だけど、先進国の中でもこんなに “英語を使う機会がない” のはもはや相当レア。(もちろん悪い意味で。)

僕たち日本人は、「実際に英語を話す経験」が圧倒的に足りていない

まともに話す経験もないうちから、「ネイティブと話さないと意味ないなんたらかんたら…」っていうのはナンセンスだと思う。

実際、フィリピン人、普通の日本の大学生の3億万倍くらい英語うまい。

ほんと、みんなオンライン英会話やってみてほしい!ほぼネイティブですよ。
これが、毎月5000円くらいで毎日できるのは、本当に革命的だと思う。

いい時代に生まれたなあ。

ちなみに僕の英語力はほぼフィリピン人教師とのオンライン英会話で培ったものですが、発音に関しても今まで「フィリピン訛りだね」なんて言われたことありません。かなりAmerican English発音だと思います。超練習したから!(動画コチラ発音って、自分で訓練するものですからね。

 

 

とりあえず、
英語が話せるようになりたいなら、一番の近道は “英語を話す” こと。

実際に話す練習もしてないのに「英語話せないあーだこーだ」と言ってる人が多いように感じる。

話せないのは、「話してないから」です。

話す!とにかく話す!

僕は、自宅とカフェでオンライン英会話を毎日3レッスンしたあと、カフェの店員、隣に座ってる人、服屋に入れば服屋の店員、ライブを見に行けばバンドマンはもちろん、気の合いそうなお客さんにも、とにかく話しかけた。

もともと人見知りで知らない人に話しかけるのはめちゃ苦手だけど、「苦手だから…人見知りだから…」と言って行動しないのは言い訳でしかなくて、上達しない理由を勝手に自己防衛してる感じが超ださいな、と思った。

死んでも英語話せるようになりたい!!!

だから、もう、話すしかないのです。ここで、僕はメンタルかなり強くなった。

 

よく行ったデニム屋

 

こんな感じで、とりあえず生活・勉強スタイルを模索してたのが4月。
特にコレといったことはしてなかったなあ。

でも、そういった、「もがいてるのに結果が出ない時期」ってのも大切なんだな、と、今振り返ると思います。

悩むからこそ、「では、どう解決しよう!」という感情が生まれ、行動しますからね。

たくさん悩んで、行動。これに尽きるかなあ。

 

はい、4月のことだけでこんなに話しちゃって、あと1年5ヶ月分、どうやって話をまとめるのか、自分でもわかっていませんが、「予測できないことが一番面白い」という持論のもと、楽しい連載になれば、と思います。(どポジティブ)

 

ちなみに本文で何回も出てきたオンライン英会話は、もう本当に最終兵器並みに英語力を上げてくれる最高の練習法だと思いますので、無料体験だけでもやってみたら超ためになりますよ!

こちら参考にしてみてください。

↑僕がいまだに毎日やってるやつです

↑初心者の方にはダントツでオススメ

↑スマホアプリでできて、一番安い!

 

 

 

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