この人に愛されていたら自分はひとまず大丈夫
来年から再び海外を転々とする生活が始まる
服など整理しなければいけない。いい服だけ残し、あまりきていない服は売る
ミニマリストしぶくんが、「本当に好きなものだけ残せば、毎日勝負服」みたいな、もうちょっとミニマリストっぽいかっこいい名言をのこしていたと思う。なんだっけ、しぶくん。ぜんぜん違ったらごめん
で、ついでにアプリやSNSも大幅に整理。ツールとしてつかいたいものだけ残して、あとは消した。Twitterはもうずっと前に消したし、メールアプリも消した。メールはだいたいパソコンから返信するし、ツイッタも、必要なときにブラウザからアクセスすればいい
Instagramだけ残している、これは英語日記でも使うし、必要ツール換算。あとはitunesとかカレンダーとか電卓とか、初めてipod買ってもらった中1の頃みたいなiPhoneになった
戦後はものが不足していたから、とにかくものを持つことが美徳だった、みたいな歴史的背景があるらしい。今はどう見てももので溢れているから、自分の意志で本当に必要なものだけ所持している状態を作らないといけない。コンマリは時代に合っているから売れたのね
あと人間関係とかもそうかもしれない
同じ空間にいて辛くなるような言葉や態度を持つ人からは積極的に離れていい。自分がすべて悪いのではなく、今はただ、本来いるべきではない世界にたまたま存在しちゃっているだけだと思う。20歳を超えてから、世には脳天ぶち抜かれるほど素敵すぎるマインドを持った人がたくさんいることを知った。これはインターネットに教えてもらった。SNSのクールピープルと、フォロワーの方に本当に感謝している
仕事も生き方も本当に多様なのだ、今。そういう時代になった。学生の頃慢性的につらかったのは、これができなかったからだろうな。やっと説明できるくらいの解像度で理解できたから、自分の子供にはなるべくこういうの回避させてあげられるようになりたい。社会のちょっとした違和感を忘れず、自分の常識をコンパスにして生きていいからねと言いたい。そして、この人にさえ愛されていたら自分はひとまず大丈夫なんだと思ってほしい。思春期でも。いつになるか。
9/14の英語日記
What you think is normal for one person is not necessarily normal to other people. I’ve been trying to figure out what my own moral compass is. All I need is just to follow it without being misled by outdated traditions.